バス停の詳細情報については、現在のところ、道路管理者やバス会社などが現地調査又は判定を終えたものだけが入力されています。

　今後、次のような手順で、各バス停の現地調査と車いす対応の判定、「バス停大分」へのデータ入力が進められる予定です。

①「車いす対応系統」の追加
　各バス会社は順次、「車いす対応車両」の台数を増加させ、ダイヤ改正の際などに既存の「車いす対応系統」の「車いす対応便」数の増加又は「車いす対応系統」の追加を行います。

②バス停の現地調査
　新たに追加された「車いす対応系統」のバス停について、道路管理者など（注※）が現地調査を行い、「バス停大分」にデータを入力します。
　なお、各バス会社においても、必要に応じ、現地調査を行います。

（注※）大分県が管理する道路・施設に設置されているバス停については、大分県が調査を行います。国・市町村などが管理する道路・施設に設置されているバス停については、「車いす対応系統」の追加の際に、大分県から関係する道路管理者などに現地調査とデータ入力への協力をお願いする予定です。

③バス会社による判定
　道路管理者の現地調査の結果などを参考に、各バス会社において、車いす対応の判定を行い、「バス停大分」にデータを入力します。